アドバンスポーツ V105
SUVスポーツカーセダン・クーペ
ADVANスポーツが新たにより高性能へと進化
- 輸入車をはじめとしたハイパワー車、大型セダンをターゲットに時速300Kmクルーズ(300Km巡航)を可能に…を目標に開発されたタイヤです。(スピードの出し過ぎには注意しましょう)
- 長時間の高速巡航を可能にするにはグリップ(駆動力・制動力)の制御技術が不可欠ですが、必要な時に必要なだけのグリップが出せる不思議なコンパウンド(タイヤのゴム)を使っています。
- タイヤの内部構造はレーシングタイヤの技術を駆使しています。(マトリックスボディプライ)
- 現在のタイヤはカーカス(タイヤの骨格を形成するコード ポリエステルや繊維)をラジアル構造(放射状で且つ、直進方向に対してコードを直角に配置)していますが、カーカスにほんの少しだけ角度をつけています。
この微妙なカーカスの角度によりタイヤのたわみ方がかわり、限界域でのコントロール性が飛躍的に向上します。(すべり域という最大グリップが発揮される限界点でのグリップ持続が増加します) - ハイパワー車だと発進時のアクセル踏み込みによりホイールスピンを起こしがちですが、このタイヤを装着するとホイールスピンの量を低減させる事ができます。
- カーカスについた角度により、路面からの突き上げを吸収する為、乗り心地が良くなります。
- カーカスをトレッド(タイヤの接地部分)付近まで巻き上げて、サイドウォールの中に二重構造を形成しているので、ハンドルレスポンス(ハンドルを切った時にタイヤが向きを変えるタイミング)が向上しています。高速道路を多く使うお客様に是非、履いていただきたいタイヤです。